ノートパソコンの蓋(カバー)を閉じるとデフォルトの設定では、スリープ状態になってしまいます。
フタを閉じても電源オンのままにする(電源オフにしない)方法です。
ウィンドウズのメニューから「コントロールパネル」を起動します。
コントロールパネルは「Windows システムツール」の中に入っています。
「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。
「カバーを閉じた時の動作」があります。
バッテリー駆動と電源接続時の動作を分けて設定することができます。
今回は電源接続時の動作を変更します。
「電源に接続」の「スリープ」というところをクリックしてください。
選択肢がプルダウンしますので「何もしない」をクリックします。
最後に「変更の保存」をクリックします。
前の画面に戻ったら、設定完了です。
ノートパソコンの蓋(カバー)を閉じて電源オンのままになっているか確認してみてください。
以上、ノートパソコンの蓋(カバー)を閉じても電源オンのままにする方法でした。