Windows10 に標準搭載のWindows DefenderでUSBメモリのウィルスチェック(ウィルススキャン)をする方法について紹介します。
デスクトップ画面の下にあるタスクバーのフォルダのアイコンをクリックして、エクスプローラーを開きます。
左のメニューの「PC」をクリックしてください。
USBメモリが表示されているので、USBメモリのアイコンの上でマウスの右クリックをします。
メニューが表示されるので、「Windows Defenderでスキャンする」をクリックします。
すると画面が切り替わり、ウィルスチェックの結果が表示されます。
ちょっと紛らわしいですが、赤枠の部分で「0個の驚異が見つかりました。」と表示されていればウィルスはなかったということです。
右上の「✕」ボタンで画面を閉じて終了です。
USBメモリはウィルスを伝達する手段に利用されるので、他人からファイルを受け取るときだけではなく、自分のファイルを渡すときにも必ずウィルスチェックを実行するようにしたいところです。