エクセルの起動と終了をするいくつかの方法について

エクセルの起動と終了をするいくつかの方法について紹介します。

エクセルの起動

エクセルの起動はアイコンをクリックして行いますが、起動の方法は何種類かあります。

デスクトップから起動

デスクトップにあるアイコンから起動する方法です。

アイコンをダブルクリックすると、エクセルを起動することができます。

 

スタートメニューから起動

スタートメニューにあるエクセルアイコンをクリックすると、エクセルを起動できます。

 

タスクバーから起動

タスクバーにあるアイコンをクリックして起動できます。

 

検索ボックスから起動

タスクバーにある検索ボックスに「Excel」と入力して起動することができます。

 

エクセルの終了

エクセルを終了する方法について紹介します。

ウィンドウの✕から終了

もっとも一般的な、「✕」ボタンをクリックして終了する方法です。

 

メニューから終了

エクセルのメニューから終了することができます。

 

タスクバーから終了

画面の下にあるタスクバーからも終了することができます。

タスクバーにあるエクセルのアイコンを右クリックします。

 

出てきたメニューから「ウィンドウを閉じる」をクリックします。

 

タイトル画面から終了

面白いところでは、エクセルを起動してワークシートが表示される前に出るエクセルのタイトル画面の「✕」をクリックすると、ワークシートが表示されるまえにエクセルを終了することができます。

エクセルを起動したけどなかなか画面が表示されなかったり、間違ってファイルを開いてしまったときなんかに便利です。

 

タスクマネージャーから終了

キーボードの「Ctrl」と「Shift」と「Esc」キーを同時に押すとタスクマネージャーが起動します。

 

このタスクマネージャーでエクセルを右クリックしてアプリを強制的に終了することができます。

「Microsoft Excel」で右クリックします。

 

「タスクを終了」をクリックするとエクセルが終了します。

 

「こんな方法使わないよ!」と思うかもしれませんが、エクセルがフリーズして動かなくなってしまった時は、この方法で終了できますので、覚えておくといざというときに便利です。

ただし、この方法は最終手段で、作業中に保存していないデータは消えてしまうので注意してください。

 

以上、エクセルを起動と終了するいくつかの方法について紹介しました。

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