Windows10 に標準搭載されているウィルスチェックソフト「Windows Defender(ウィンドウズディフェンダー)」を無効にする方法について紹介します。
Widnows Defender はウィルスセキュリティソフトなので、通常無効にすることはありませんが、他のウィルスセキュリティアプリをインストールしたり、ネットワークの設定をする場合などに、無効にする必要があります。
その場合は以下の手順に沿ってWindows Defender を無効にしてください。
Windows メニューから「設定」をクリックして開きます。
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Windows の設定 が開くので「更新とセキュリティ」をクリックします。
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左側のメニューから「Windows セキュリティ」をクリックします。
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「Windows セキュリティを開く」をクリックします。
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「設定の管理」をクリックします。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/07/2019-07-22_06h45_26-640x455.png)
リアルタイム保護の項目の下にスイッチがあります。
このスイッチをクリックすると Windows Defender が無効になります。
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スイッチがオフになった状態です。
これで Windows Defender が無効になっています。
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タスクトレイを見ると、Windows Defender のアイコンに「✕」がついています。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/07/2019-07-22_06h46_34-640x480.png)
Windows Defender を有効にしてもとの状態に戻したいときは、「オフ」になったスイッチをもう位置をクリックして「オン」の状態にします。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/07/2019-07-22_06h46_99-640x455.png)
スイッチが「オン」になりました。
これで元通りの状態です。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/07/2019-07-22_06h46_99a-640x455.png)
Windows10 をネットワークに接続した状態では、危険ですので長時間オフの状態にはしないでください。
以上、Windows Defender を無効にする方法について紹介しました。