2019年2月4日頃より、Windows版LINEで、トーク画面で「バレンタイン」や「大好き」や、それ以外のバレンタインデーに関係する言葉を送信すると、ブラウンやコニーが背景に出てくる隠し機能が実装されています。
この隠し機能は、これまでiOS版LINEにのみ実装された機能でしたが、2019年2月4日頃から実装されたバレンタインデーイベントでは、PC版(Windows版、Mac版)やブラウザ版(Chrome版)等のパソコンで使えるLINEでも、隠し機能が使えるようになりました。
隠し機能の使い方
このLINEのトーク背景にエフェクトが出現する隠し機能の使い方はとても簡単です。
誰でもいいので、トーク画面を開き「バレンタイン」と入力して送信するだけです。
するとこの画像のように、トーク画面の背景が暗くなり、ピンク色のハートの中にLINEのキャラクターであるブラウンとコニーが手をつないで出現します。
トーク画面で入力してエフェクトが出る言葉は他にもあり、「大好き」や「valentaine」でも同様のエフェクトを出すことができます。
また、「チョコください」や「チョコほしい」と入力すると今度はまた違ったエフェクトを出すことができます。
今回のバレンタインイベントでは5つの言葉で隠し機能が表示されます。
- バレンタイン
- valentaine
- 大好き
- チョコほしい
- チョコください
隠し機能が表示されない時は
この機能はPC版LINEで表示できるようになりましたが、LINEのバージョンが「5.13.0」以降である必要があります。
PC版LINEのバージョン確認方法を紹介するので調べてみてください。
PC版LINEの左下の「…」をクリックします。
「LINE情報」をクリック。
LINEのバージョンが表示されているので確認してみてください。
ここでは「Ver 5.13.1.1876」と表示されています。
また隠し機能が実装されたのは、iOS版とPC版のLINEアプリのみで、今回アンドロイド版のLINEでは残念ながら、この隠し機能は使うことはできません。