Windows10 で隠しファイルや隠しフォルダーを作る方法について紹介します。
はじめに隠しファイルや隠しフォルダーにしたいファイルやフォルダーを用意します。
作業場所はデスクトップやフォルダー内などどこでもOKです。
ここでは例としてデスクトップで作業します。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h31_17.png)
隠しフォルダーにしたいフォルダーで右クリックして「プロパティ」をクリックします。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h31_26.png)
プロパティの下の方に「隠しファイル」というチェックボックスがあります。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h31_35-369x480.png)
チェックボックスにチェックを入れて「OK」をクリックします。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h31_41-369x480.png)
すると、このように隠しファイルに設定したフォルダーのアイコンが消えて見えなくなりました。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h33_25.png)
同様にファイルも隠しファイルにしてみます。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h32_02-348x480.png)
このように2つのファイルとフォルダーが隠しファイルになって、アイコンが見えなくなりました。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h33_37.png)
隠しファイルにしたファイルやフォルダーを再表示したいときは、フォルダーの表示から「隠しファイル」のチェックを入れると表示することができます。
![](https://find366.com/wp-content/uploads/2019/03/2019-03-06_06h33_57-640x480.png)
この隠しファイルにする操作は、今回例にした「フォルダー」や「テキストファイル」だけではなく、「ドライブ」や「エクセル」「ワード」「画像」「動画」ファイルなどでも隠しファイルに設定することができます。
以上、隠しファイルを作成する方法でした。