2020年2回目のWindows10の大型アップデート「20H2(バージョン2009)」にアップデートしてみました。
「Windowsの設定」の「WindowsUpdate」を開くと、「Windows 10、バージョン 20H2 の機能更新プログラム」が表示されています。
2020年の途中まで20H2はバージョン2009と呼ばれていましたが、公開時に「20H2」のみに統一されたようです。
「ダウンロードしてインストール」をクリックすると更新が始まります。
上記画面でボタンをクリックするとプログラムのダウンロードが始まります。
ダウンロードが終了すると「今すぐ再起動する」というボタンが表示されますのでこれをクリックします。
パソコンの再起動後、バージョンを確認すると「20H2」と表示されていることがわかります。
バージョン20H2は比較的軽いアップデートなので、それほど時間はかかりませんでした。
インターネット回線の速度にもよりますが、5分程度で終了しました。
不具合も少ないので早めに更新してもいいのではないでしょうか。
以上、Windows10 20H2(2009)をダウンロードし手動更新する方法について紹介しました。