iPhone12 mini の電源の切り方と、入れ方について紹介します。
iPhone では、iPhone X からホームボタンがなくなったため、ホームボタンのある iPhoneとは少々操作方法が違うところがあります。
iPhone 12 mini の電源の切り方も同様で、電源ボタンを長押ししても電源オフの画面が表示されません。
電源オフの仕方
iPhone 12 mini で電源オフの画面を表示するためには、電源ボタンとボリュームボタンのどちらか片方を同時に長押しする必要があります。
上の画面ではちょっとわかりにくいので、横からの写真を用意しました。
iPhone 本体の右側面にあるのが電源ボタンです。
本体左側面の丸で囲んでいるのが「ボリュームボタン」です。
この2つのボタンを親指と人差指で挟み込むように押します。
するとこのような電源オフの画面が表示されます。
この電源オフの画面で、まるで囲んだマークを右にスライドすると電源がオフになります。
こんな感じで、右にスライドするとiPhone の電源がオフになります。
電源オンの仕方
逆にiPhone の電源がオフの状態から電源を入れる時は、この「電源ボタン」だけを長押しします。
電源ボタンを長押しして、画面にこのリンゴマークが表示されたら指を離してもOKです。
iPhone の電源をオフにした時は、初回のみ FaceID(顔認証)だけではロック解除できませんので、パスコードがわからない時は、うっかり電源オフにしないようにしましょう。
以上、iPhone 12 mini の電源の切り方と入れ方について紹介しました。