パソコンの容量でよく出てくる、ギガバイトとメガバイトの容量について紹介します。
GBやMB等の容量について
パソコンのハードディスクや、スマホの記録容量でよく出てくるGB(ギガバイト)やメガバイト(MB)。
コンピュータでは、データの量を表す単位としてB(バイト)が使われています。
バイトの一番小さい量が1バイトです。
その次がキロバイトで、1024B=1KB(キロバイト)
更にその先は、次のようになります。
1024B =1KB(キロバイト)
1024KB=1MB(メガバイト)
1024MB=1GB(ギガバイト)
1024GB=1TB(テラバイト)
色々な記録装置の容量について
スマホでもGBを使いますが、大抵容量は16GBから32GB、64GB程度ですね。
iPhone辺りだと最近は128GB、256GB、512GBまで出てきています。
SDカードだと、32GBから512GB程度が一般的です。
CDは640MB、700MBの2種類
DVDは片面一層は4.7GB、2層だと8.5GB。
ブルーレイは1層25GB、2層50GB、3層100GB、4層128GB。
このように、最近は色々な記録媒体で容量が大きくなってきていますが、どれもデータ消失する可能性がありますので、バックアップをしっかりとって、もしもの時に備えておきたいところですね。