ウィンドウズ10でディスプレイの解像度を変更する方法です。
スタートボタンをクリックしてスタートメニューを表示します。
「設定」をクリックします。
「Windows の設定」から「システム」をクリックします。
左のメニューから「ディスプレイ」をクリックします。
ディスプレイの設定の下の方に「解像度」という項目があります。
クリックすると変更可能な解像度一覧が表示されます。
一般的な解像度の種類です。
- 1920×1080
- 1680×1050
- 1600×900
- 1440×900
- 1400×1050
- 1366×768
- 1360×768
- 1280×1024
- 1280×960
- 1280×800
- 1280×720
- 1280×600
- 1152×864
- 1024×768
- 800×600
変更したい解像度を選択すると、解像度が変わり「ディスプレイの設定を維持しますか?」というメッセージが表示されます。
「変更を維持する」をクリックすると解像度が決定されます。
そのまま放置するか「キャンセル」をクリックすると元の解像度に戻ります。
800×600の解像度です。
1280×800の解像度です。画面が少し横長になりました。
1920×1080の解像度です。文字やアイコンが大分小さくなりましたね。
解像度を低くすると、文字が大きく読みやすいですが、情報量が少なくなります。
解像度を大きくすると、情報量が多くなりますが、文字やアイコンが小さく見づらくなります。
また、ディスプレイにはそれぞれ推奨の最適解像度がありますので、あまり推奨の解像度とは違う解像度に変更すると、文字がぼやけたり、画質が低下する恐れがあるので注意してください。