ウイルスとウィルスはどっちが正しいの?表記の違いについて

コンピューターや現実の世界でよく使われる「ウイルス」や「ウィルス」という、この2つのことば。これって一体どちらが正しいのでしょうか?調べてみました。

「ウイルス」ということば、パソコンの世界では「コンピューターウイルス」、現実の世界では「インフルエンザウイルス」、最近では「コロナウイルス」がよく使われています。


パソコンで表示するときは、キーボードで次のように打ちます。
「イ」の大きい「ウイルス」は「uirusu」
「イ」の小さい「ウィルス」は「wirusu」


どちらが正しいのかと、インターネットで検索したところ、インターネット百科事典「ウィキペディア」では「ウイルス」と表示されていました。
コンピュータウイルスも同様です。


また、「日本ウイルス学会」という団体がありこちらは「ウイルス」と表示されていました。
※左のメニューの(学会誌「ウィルス」)の「イ」が小さいのを見つけてしまいました。


Yahoo!知恵袋でも同様の相談が多数公開されていて、『記者ハンドブック 新聞用字用語集』 (共同通信社)で「ウイルス」と書くことになっていると言う情報がありました。

「ウイルス」「ウィルス」正しいのはどっちですか?
「ウイルス」「ウィルス」正しいのはどっちですか?


これらの情報を見る限り、「ウィルス」がだめという記述はありませんでしたが、大多数で「ウイルス」が使われているようです。

まとめ

「ウイルス」と「ウィルス」。どちらが間違っているということはないようですが、一般的には「イ」の大きい「ウイルス」が使われているようです。

発音的には「ウィルス」でも問題なさそうですが、記述的には「ウイルス」と書いたほうが良さそうですね。