Excel2019(エクセル2019)の起動時に、空白のブックが自動的に開くようにする設定方法について紹介します。
Excel2019 を起動すると、デフォルトではこのような画面が表示されると思います。
起動時に空白のブックが自動的に開くようにするには、この画面で「オプション」をクリックします。
「Excel のオプション」の「全般」が表示されていますので、そのまま一番下までスクロールしてください。
Excel のオプションの一番下に「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」にチェックマークがついていますので、クリックしてチェックを外します。
チェックマークを外したら「OK」をクリックして設定完了です。
Excel を一旦終了して、もう一度起動してみましょう。
自動的にからのブックが開くようになったはずです。
以上、Excel2019 で起動時に空のブックを開くようにする設定方法について紹介しました。