Excel2019やWord2019の等のOffice2019のアプリの実行ファイル(exe)の保存場所のファイルパスが、どこにあるのかについて紹介します。
Excel2019やWord2019は、Office 2019 のアプリなのでOffice のフォルダに一緒に保存されています。
この実行ファイルの保存場所と探し方について説明していきます。
まず、例としてExcel2019の実行ファイルを探していきましょう。
スタートメニューのアプリ一覧から「Excel」のアイコンで右クリックします。
出てきたメニューから「その他」→「ファイルの場所を開く」をクリックします。
フォルダが開くと「Excel」のショートカットがあります。
これはまだ実行ファイルではありません。
このショートカットで右クリックして「ファイルの場所を開く」をクリックしてください。
すると「EXCEL.EXE」というファイルが表示されました。
これが「Excel2019」の実行ファイルです。
パスとしてはこちらになります。
この「Office16」というフォルダにはエクセル以外にもワードや、パワーポイント、アウトルックも入っていました。
- Word2019は「WINWORD.EXE」
- PowerPoint2019は「POWERPNT.EXE」
- Outlook2019は「OUTLOOK.EXE」
それぞれ実行ファイルをダブルクリックすることによって、アプリを起動することができました。
今回は、Office2019 の例に紹介してきましたが、他のバージョンでも同様の探し方で実行ファイルを探すことができると思います。
以上、Excel2019やWord2019の実行ファイル(EXE)のパスや保存場所について紹介しました。