Oculus Quest2 開封の儀や購入した感想と発売日について

スポンサーリンク

2020年10月13日に発売された「Oculus」のVRゴーグル「Oculus Quest 2(オキュラスクエスト2)」の梱包と同梱物、実際に使ってみた感想レビュー等について紹介します。

オキュラスクエスト2はパソコン等の外部装置と接続せずに使用できる、完全に独立したヴァーチャルリアリティヘッドセットです。

 

ケーブルが無く自由に動けるのでヴァーチャルリアリティの世界の没入感がより感じられます。

 

スポンサーリンク

梱包について

私はこのオキュラスクエスト2を、楽天ストア内の楽天ビック(ビックカメラ)から購入しました。

このようにダンボールに入って届きました。

 

ダンボールから出して、箱を上から見たところです。

 

化粧箱の部分を外したところ。

オキュラスののマークが入っています。

 

ダンボールを開けたところ。

オキュラスクエスト2本体と、左右のコントローラー2個が見えますね。

 

ヘッドセット本体

オキュラスクエスト2本体と、メガネ用のスペーサーですね。

 

本体のアップです。

前面にカメラレンズが4つあります。

 

本体の顔に接触する部分です。

 

内部には左右のレンズがあります。保護用のレンズが貼ってあります。

レンズの間隔を3段階で調整することができます。

ディスプレイは片目あたり「1832×1920」の液晶パネルです。

 

真上から見たところ。

白のヘッドバンドで頭に装着します。マジックテープで微調整できます。

 

本体右側。電源ボタンとマイク穴があります。

 

本体左側。丸い穴がヘッドフォン端子。横長の穴がUSB Type-Cの端子です。

 

本体下側から見たところ。

横長のボタンがボリュームボタンです。左右の小さな穴はマイク穴です。

 

ヘッドバンドの板の左右にはスピーカーがついており、ステレオで音声が聞こえます。

 

コントローラー

こちらは左右の2個のコントローラーです。

初代と比べるとサラサラの素材になっているので、ビートセイバーをやっているとすっぽ抜けそうです。

この写真では外してしまっていますがストラップ必須かもしれません。

 

単3の乾電池で動作しますが、前作と比べても恐ろしく消費量が少ないです。

よほどのヘビーユーザーでなければしばらく交換することはないでしょう。

Wiki情報によると前作と比べてバッテリー寿命が約4倍になっているとか。

 

付属品

ACアダプターとケーブル。説明書等です。

 

ケーブルは両端 Type-C でした。

 

アダプターは「oculus」の文字が入っていました。

 

オキュラスクエスト2についての感想

私は前作のオキュラスクエストも持っており、このオキュラスクエスト2を購入するかどうか、はじめは迷いました。

 

前作と今作では、遊べるアプリが全く変わらず、ディスプレイも有機ELから液晶に変わったということで、1を持っている人は、2を買う必要はないというレビューも見かけます。

 

しかし、自分としてはこのオキュラスクエスト2を購入したことについてとても満足しています。

 

その理由としてはなんと言っても解像度が大きく改善したところです。

ディスプレイ自体は有機ELから液晶に変わりましたが、解像度が約50%増加と大幅にアップグレードしています。

 

これが個人的にはとても大きな違いで、前作で目立っていた画面のドットが見えてしまう「スクリーンドア」がかなり改善されたこと。

この「スクリーンドア」がなくなったわけではありませんが、目立たなくなったことで、動画やVRツアーなどの没入感が段違いになっています(あくまで個人的な感想です。)

 

性能も前作から2倍になっており、今後オキュラスクエスト2専用アプリも出てきてもおかしくありません。

 

価格的にも安くなっているので、少しでもVRに興味があるのならこの「オキュラスクエスト2」とってもおすすめです。